ワクチン保管用物流拠点へバックアップ電源を設置

コロナウイルスの感染拡大対策として各自治体へのワクチン供給が進む中、三ッ輪ビジネスソリューションズでは大手物流事業者様の保管用拠点へ非常時のバックアップ電源として蓄電池を導入いたしました。

各自治体への導入とともに、自治体への配送前にワクチンが保管される拠点へもバックアップ電源を備えることで、ワクチン安定供給の一助となればと思っております。

ワクチンの保管拠点として品質を保持しながら安全に保管するため、当初は発電機の導入を検討されていました。
しかし正弦波の安定性と有事の際の切り替え時間を確保しながら必要な電力容量を賄うことは難しく、当社で検証実験を実施の上、結果としてフリーザーの突発電流に耐久性のある蓄電池をご提案させていただきました。
自治体への導入事例と同様に、当社のラインアップから導入先のニーズに合わせた最適なバックアップ電源を提供させていただいております。

前回のお知らせでも記載の通り、ワクチンフリーザー用のバックアップ電源のニーズが高まっている現在、蓄電池の導入については多数のお問い合わせをいただき、順次納品をさせていただいている状況です。

蓄電池の導入を通じて貴重なワクチンの品質保持と安定供給に貢献するため、当社の知見を活かして、クライアントさまの要件に合わせたご提案をさせていただきます。
導入をご検討のお客さまはお気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせ先:
株式会社三ッ輪ビジネスソリューションズ
TEL:03-6451-0397
MAIL:info_mbs@mitsuwagroup.co.jp