ガソリンスタンド ガラス遮熱コーティング施工事例
この度、湘南富士見石油有限会社様の茅ヶ崎海岸SS(神奈川県茅ヶ崎市柳島1792)にて、ガラスに遮熱コーティングの施工をさせていただきました。
ガソリンスタンド室内でお客様がくつろぐスペースやスタッフルームはガラス張りになっていることが多く、太陽熱の影響をダイレクトに受けるため、「室温が高くなりすぎてしまう」「空調コストの上昇」「紫外線による店内備品の日焼け」など、様々なお悩みをお持ちのケースが多くございます。
当社のガラス遮熱コーティング施工では、特殊な省エネ塗装「フミンコーティング」を採用しております。透明度に優れたフミンコーティングは、伝導性金属酸化物をスプレーガンで塗膜形成する特許技術で、紫外線や赤外線のカットだけでなく、結露や害虫飛来の抑制効果もございます。
また耐久年数は約10年間となっており、張替えも不要です。
カーテンやブラインドを閉めると店内が暗くなってしまいますが、フミンコーティングは自然光の明るさと、ガラスの景観を維持したまま室内の温度上昇と空調コストを抑えることが可能です。
施工自体も低コストかつスプレーガンを使用するため曲面ガラスなどあらゆる形状のガラスに施工することができるので、国内のみならず海外でも様々な施設で採用されています。
この度の茅ヶ崎海岸SSへの施工事例につきまして、株式会社フミンのコーポレートサイト及びフェイスブックページでも紹介されておりますので、是非ご参照くださいませ。
三ッ輪ビジネスソリューションズでは多くのエネルギー消費設備に携わってきた知見をもとに、様々なソリューションの中からクライアント様にとっての最適解を複合的にご提案しております。
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