ワクチンフリーザー用のバックアップ電源を設置

コロナウイルスの感染拡大対策として各自治体にワクチンが供給されるとともに保管用のフリーザーが導入される中、三ッ輪ビジネスソリューションズでは、万が一の停電時にもフリーザーの電源を確保できる蓄電池を某市に導入いたしました。
バックアップ電源を備えておくことで、非常時でも貴重なワクチンの品質保持・安定供給に貢献できればと思っております。

蓄電池の種類増加や知名度アップに比例し、導入を検討されるクライアント様も増えておりますが、導入先の特徴や用途によってどの蓄電池が最適なのかも異なります。

当社では蓄電池の選定から効果的な活用方法まで、運用側に特化したご提案を続けてまいりました。

今回フリーザーのバックアップ電源として採用いただくにあたっても、メーカーと度重なる検証を実施し、クライアント様が安心してご利用いただけるようにフォロー体制も整備しております。動作確認だけではなく、各メーカー毎の特徴と、蓄電池内部で起こり得る事象や対処方法を明確化することで、非常時の運用に沿った安心・安全な蓄電池を低コストで導入することが可能となりました。

当社は「持続可能な社会」実現の一助として、非常時や災害時に備えた蓄電池の導入を推進しております。
数多くの蓄電池メーカー様と協業し、多くの知見を得てきた当社だからこそ、クライアント様にとって最適な導入方法をご提案いたします。

ワクチンフリーザー用のバックアップ電源のニーズが高まっている現在、蓄電池の導入については多数のお問い合わせをいただいており、他自治体様にも順次導入予定でおります。

まだまだ先行きの見えない状況が続きますが、コロナウイルス感染拡大の一刻も早い終息を願うとともに、蓄電池の導入を通じて皆様の安心・安全な暮らしの実現に貢献できれば幸いです。

導入をご検討のお客さまはお気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせ先：info_mbs@mitsuwagroup.co.jp